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視聴期限は視聴開始後ではなく、購入後3日間になります。

 
視聴期限は"視聴開始後"ではなく、"購入後"の3日間になります。
  • 那須ショートフィルムフェスティバル2020 上映作品

    見えない"自分"に彼女はもがく。差した光に戸惑いながら。

    監督:金澤勇貴/2020年/9分
    単品価格:300円
    セット料金 1,200円
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  • 監督メッセージ

    注目頂きたいのは、主人公の女性の表情、特に目です。セリフとして多くを語らないタイプの女性であることに加え、意図したわけではないながら、最終的にはそこそこ機微な感情の揺れ動きを表現する作品となったが故に、彼女の視線が向く先、目の落とし方、上げ方などから、彼女の気持ちに寄り添って作品をご覧になって頂けると幸いです。

    シノプシス

    彼女の想いに、まだ名前はない。
    派遣仕事の帰りに見かけた、寄り添って歩く男女とも違う。ランニング中にすれ違った、異性の話で盛り上がる女子高生とも違い、灰色の日々を過ごす岸島司。しかし、脚繁く通う近所の喫茶店だけは、心に色味を与える場所となっていた。気さくに話せる若き店長と、つい目で追ってしまう店員の愛との時間には、さすがの司も笑顔を見せた。「彼氏とか興味ない」と話す司だが、常に名付け難い想いを心に抱えていた。そんな折、愛と二人の帰り道、唐突な問いに困惑する。
    「司さんって、好きな人とかいないんですか?」

    スタッフ・キャスト

    監督:金澤勇貴

    出演:森衣里 中沢志保

    2020年/9分

    監督プロフィール

    金澤勇貴

    1993年10月生まれの27歳。
    日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。
    卒業後はテレビ業界に2年間ADとして勤務し、現在は地元の広告会社で営業マンとして働く傍ら、たまに趣味感覚で映像を作っています。

    監督Q&A

    Q.(映画に限らず)影響を受けた作品やクリエイターは?
    『魔女の宅急便』
    物心がついた時点で既に何回も観ていました。アニメ映画ではありますが、映像作品における会話の間、カットとカットの繋ぎの間などは、この作品が参考、というより「こういうものだ」と体に染み込んでいると思います。

    『笑う犬の冒険』『めちゃ×2イケてるッ!』
    人を楽しませる、笑わせるにはこうすればよく、また、それがどれだけ楽しいか教わりました。

    Q.関心のあるテーマは?
    家族、夫婦。

    Q.映画づくりでこだわっていることは?
    「作品」そのものに関しては、観る人がつまづく可能性のある”間”を作らない事。会話の間、カット繋ぎの間、話の展開の間などに注意し、飽きさせない作品であり、実際の作品尺よりも短く感じさせることにこだわります。

    また、作品を「作ること」においては、参加したスタッフ全員が「楽しかった」と感想を持って現場を終われるよう、環境作りを意識することと、昔読んだある漫画のセリフを拝借し、「なんでもできる反面、なんにもできないのが監督」という意識を忘れないようにしています。どう頑張っても画作りはカメラマンのセンスに負け、演出は出来ても実際に演じる役者にはなれない。それなのに、完成した作品には監督の名前が付く。どの技術においても全スタッフに負けているくせに作品の顔を張らせてもらうからには、「この監督の為に動く労は惜しくない」と、スタッフに思ってもらえる監督であろうと努めています。

    Q.注目している監督は?
    注目しているわけではありませんが、尊敬させて頂いているのは、宮崎駿監督、庵野秀明監督、三谷幸喜監督です。

    Q.映画の中のキャラクターとして生きるとしたら、どの映画の誰がいいですか?
    北野武監督作品『座頭市』の主人公、市です。

    Q.居心地の良い場所はどこですか?
    トイレの個室です。