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凹/eau

 
視聴期限は"視聴開始後"ではなく、"購入後"の3日間になります。
  • 那須ショートフィルムフェスティバル2020 上映作品

    廃墟のプールに静かに満ちていく、美しすぎる白日の幻想譚。

    監督:菊沢将憲/2019年/21分
    単品価格:300円
    セット料金 1,200円
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  • 監督メッセージ

    幻想と現実が交差しながら流れるように進んでいく詩的な物語と、浮遊しながら動き回るカメラワーク。日本とは思えない廃プールのロケーションと美しい映像。

    シノプシス

    頼まれもしない名前を書いてまわる仕事なんだ…。海辺にある打ち棄てられたままの屋外プール。そこに男はいつものようにやってきて、いつものように唐揚げ弁当を食べている。突然現れる少女。それは初めてのことだったのか、それともいつものことだったのか。時を往き来しながら男は少女と時を重ねていく。確かにそこでは何かが起こったのだ。少女の声がする。何かの予感が空気を震わせる。水はない。手持ちカメラによる連続した映像によって泉鏡花の世界に通じる幽玄の世界を表現した傑作短編映画。

    スタッフ・キャスト

    監督:菊沢将憲

    出演:今野裕一郎 橋本和加子 SKANK/スカンク

    2019年/21分

    監督プロフィール

    菊沢将憲

    北九州市門司出身。高校時代より音楽を始め、博多のライブハウス「照和」でレギュラー出演。1995年「空間再生事業 劇団GIGA」に入団し、2000年より主宰に。俳優・劇作家・演出家として活動、韓国での公演も重ねる。 2003年に主演映画「815」がバンクーバー国際映画祭にて審査員特別賞を受賞。2005年には出演した舞台「悪魔を呼び出す遍歴学生」が利賀演出家コンクールにて優秀演出家賞を受賞。現在はフリーで活動中。野田秀樹・西田シャトナー・小野寺修二・ノゾエ征爾・江本純子・長谷川寧・西川美和の作品に出演。コンテンポラリーダンスの世界でも黒田育世・矢内原美邦・康本雅子の作品に出演しながら独自の活動を展開。2016年7月にアヴィニョン演劇祭で初演されたANGÉLICA LIDDELL演出の舞台「¿ Qué haré yo con esta espada ?」に出演し、活動の場を世界に広げる。自主製作映画にも数多く出演し、特に清原惟監督の映画には「暁の石」「ひとつのバガテル」「わたしたちの家」に出演、その演技を高く評価される。映画は編集のできる友人と組みながら少しずつ作っていたが、2016年に初めて編集まですべて手がけた映画 「おーい、大石」が、ぴあフィルムフェスティバルに入選。最終審査員の荻上直子監督より「自由の風が吹いている」「あなたの映画は芸術!ぴあではなくMoMAに出しなさい」など絶賛され、2作目の「二羽の鳥、徹夜祭。」と共に動画配信サイト青山シアターにて配信されている。2017年には新進気鋭の映画監督5人と共に「世界に杭を打つ!上映会 vol.1」を開催するなど映画監督としても本格的に活動を開始し、注目を集めている。

    監督Q&A

    Q.(映画に限らず)影響を受けた作品やクリエイターは?
    デヴィッド・リンチ
    ラース・フォン・トリアー
    ハーモニー・コリン
    ミヒャエル・ハネケ
    ヴェルナー・ヘルツォーク

    Q.関心のあるテーマは?
    生と死
    現実と非現実
    ファンタジー
    欲望

    Q.映画づくりでこだわっていることは?
    映画の枠組自体に毎回挑むこと。

    Q.注目している監督は?
    アリ・アスター
    ヨルゴス・ランティモス

    Q.居心地の良い場所はどこですか?
    自然の中