CINEMA DISCOVERIES

Profile

吉田浩太

1978年生まれ。
早稲田大学中退。ENBUゼミナール卒業後、映像制作会社シャイカーに所属。『お姉ちゃん、弟といく』(06)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞受賞。『ユリ子のアロマ』(10)でドイツ・ニッポンコネクションデジタルアワードにて審査員特別賞を受賞した後、劇場デビューした。制作した映画は国内外で高い評価を受けており、『ソーローなんてくだらない』(11)ではイギリス・レインダンス映画祭でベストインターナショナルコンペティションにノミネート、『愛の病』(17)ではローマアジアンフィルフェスティバルで最優秀主演男優賞(岡山天音)を受賞した。
最新作は連作短編映画『Sexul Drive』(20)(出演:橋本マナミ、さとうほなみ、武田梨奈など)。


Information

▼Twitter

https://twitter.com/kooouta

 

Filmography

▼主な監督作品
◯『お姉ちゃん、弟といく』(2006/42min)
◯『ユリ子のアロマ』(2010/74min)
◯『ソーローなんてくだらない』(2011/101min)
◯『オチキ』(2012/80min)
◯『ちょっとかわいいアイアンメイデン』(2013/97min)
◯『女の穴』(2014/95min)
◯『スキマスキ』(2015/81min)
◯『好きでもないくせに』(2016/85min)
◯『愛の病』(2017/95min)
◯『Sexual Drive』(2020/70min)

 

Close Up
監督の魅力に迫るQ&A

Q. 映画制作をはじめたきっかけは?

大学在学中にENBUゼミナールという専門学校に通い始めたのがきっかけです。

Q.影響を受けた作品、監督は?

『赫い髪の女』
神代辰巳監督

Q.仲の良い監督は?

篠原哲雄監督(仲が良いというか、師匠のような存在です)
豊島圭介監督(篠原監督同様、師匠のような存在です)
鈴木太一監督

Q.注目している監督は?

ヨルゴス・ランティモス監督

Q.関心のあるテーマは?

エロス
依存症

Q.映画制作の過程で、チャレンジングと感じることは?

エロスの表現をどこまで偏見なく広げられるか。

Q.得意なジャンルは?

エロス(フェティシズム)

Q.監督業の面白さは?

自分が感じていたネガティブな側面(トラウマなど)をポジティブなパワーとして表現できるところ。

Q.映画づくりでこだわっていることは?

自分しかできない映画表現を追求したい。

Q.映画とは?

観客に何かしら見たことがない感覚を感じてもあうこと。

Q.インディペンデントという領域の魅力は?

周りに合わせず、自分のやりたい表現を追求できること。

Q.一緒に仕事をしたい役者は?

長澤まさみ

Q.死ぬ前に映画を一本見るとしたら、何を選びますか?

『スタンド・バイ・ミー』

Q.映画を見る時に、何を期待しますか?

感動でも嫉妬でもなんでもよいので心をかき乱されたい。
チープな感動はしたくない。

Q.映画の中のキャラクターとして生きるとしたら、どの映画の誰がいいですか?

『グッド・ウィル・ハンティング』のロビン・ウィリアムズ
※心理学に興味があるため。

Q.1年に一度だったり、数年に一度など定期的に必ず見る映画は?

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』

Q. 好きな食べ物は?

納豆

Q. 趣味は?

心理学の勉強
息子の野球観戦

Q.愛読書は?

『堕落論』著:坂口安吾

Q. 邦洋問わず、お気に入りのスターは?

ケイト・ブランシェット

Q. 居心地の良い場所はどこですか?

自宅

Q. インディペンデント映画を扱った動画配信サービスに寄せる期待を教えてください。

このご時世なので、大きな商業映画にはない尖った作品を配信していただきたいです。

 

吉田浩太監督の作品