CINEMA DISCOVERIES

Profile

天野千尋

1982年生まれ。
約5年の会社勤めを経て、映画を撮り始める。ぴあフィルムフェスティバルをはじめ、国内外多数の映画祭に入選・入賞を果たす。主な監督作に『フィガロの告白』(12)、『どうしても触れたくない』(14)、『うるう年の少女』(14)など。『ミセス・ノイズィ』(19)は、第32回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に選出され、2020年12月全国劇場公開。

 

Information

▼Twitter

https://twitter.com/aman_chu_

 

▼2020年12月4日公開の最新作『ミセス・ノイズィ』HP

http://mrsnoisy-movie.com

 

Filmography

▼主な監督作品
◯『さよならマフラー』(2009/短編)
◯『賽ヲナゲロ』(2009/短編)
◯『チョッキン堪忍袋』(2011/短編)
◯『フィガロの告白』(2012/短編 女性監督オムニバス「桃まつり」参加作品)
◯『恋はパレードのように』(2012/短編)
◯『ゆく人、くる人』(2012/短編)
◯『ガマゴリ・ネバーアイランド』(2012/短編)
◯『色即是空』(2013/短編 オムニバス企画「バナナvsピーチまつり」参加作品)
◯『どうしても触れたくない』(2014)
◯『放課後ロスト/第1話:リトルトリップ』(2014/短編)
◯『うるう年の少女』(2014)
◯『ハッピーランディング』(2015)
◯『ミセス・ノイズィ』(2019)
 

 

Close Up
監督の魅力に迫るQ&A

Q. 映画制作をはじめたきっかけは?

大学の卒業間近に、友人3人で遊びで映画を作ったことです。
その楽しさが忘れられず、今に繋がっています。

Q.影響を受けた作品、監督は?

山ほどありますが、最初に友人と遊びで映画を作ろうと思ったきっかけは、山下敦弘監督の『リアリズムの宿』と、犬童一心監督の『ジョセと虎と魚たち』を観たことでした。

Q.仲の良い監督は?

熊谷まどか監督は、家が近くてよくお茶したりします。
岨手由貴子監督は、よきママ友です。

Q.注目している監督は?

注目しているというのはおこがましいですが、信奉しているのは濱口竜介監督です。

Q.関心のあるテーマは?

悪意のない人間の欲

Q.映画制作の過程で、チャレンジングと感じることは?

観る人を信用し、あらゆる説明を省いていく行為です。
なかなかできません。

Q.監督業の面白さは?

作品に関わる多くの人の力で、自分の想像を遥かに超えたものが出来上がる瞬間に立ち会えること。

Q.映画づくりでこだわっていることは?

自分がいま、何を表現すべきか考え続けること。

Q.映画とは?

永遠の憧れ

Q.インディペンデントという領域の魅力は?

個性の爆発

Q.死ぬ前に映画を一本見るとしたら、何を選びますか?

いつどこで死ぬかによりますね。

Q.映画を見る時に、何を期待しますか?

脳みそをガツンと打ち砕いてくれるような衝撃です。

Q.1年に一度だったり、数年に一度など定期的に必ず見る映画は?

『ロマン・ポランスキー監督『水の中のナイフ』
イ・チャンドン監督『オアシス』

Q. 好きな食べ物は?

ヨーグルト

Q. 趣味は?

電車に乗って、車窓をぼーっと眺めながら音楽を聴くことです

Q.愛読書は?

大竹伸朗さんの『既にそこにあるもの』

Q. 邦洋問わず、お気に入りのスターは?

アダム・ドライバー
ルーニー・マーラ

Q. 居心地の良い場所はどこですか?

自宅です。

 

天野千尋監督の作品