CINEMA DISCOVERIES

Profile

石原貴洋

1979年、大阪生まれ大阪育ち。
超ド級のヤンキー高校に通っていた2年生の時に映画監督になる決意をする。
周りは改造バイクを乗り回す友達しかいない中、黙々と小説や脚本や社会論文を書く日々を送る。
20代の頃は大阪の地元の子供たちを集めては子供の映画を撮り続け、たどり着いた表現が「晩ご飯」。人間の幸せは食卓にあり、と気付く。
30代になった途端、子供のポジティブな世界から一転、ネガティブなバイオレンス映画を撮り始める。子供時代から物語が始まる破滅の短命人生を描いた「バイオレンスPM」長編映画デビュー。続く2本目「大阪外道」で、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭・グランプリを受賞。大阪を舞台に描く独特な人間描写は唯一無二の存在で不動のポジションを獲得する。ドイツ・ハンブルグ映画祭では「ミスター・バイオレンス!」と呼ばれ、その他、海外映画祭でも注目を集めている。長編9本目となった「大阪少女」で、またもやバイオレンス世界から一転、新機軸のエンターテインメントに踏み出す。
得意料理はラーメン、おでん、カレー。趣味は宇宙研究。

フィルモグラフィー

〇『バイオレンスPM』(2011)
2010年第6回シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビジョン オープンコンペ部門 奨励賞、技術賞、俳優賞(3冠独占)
〇『大阪外道』(2012)
2012年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 オフシアター・コンペティション部門 グランプリ
〇『大阪蛇道』(2013)
〇『コントロール・オブ・バイオレンス』(2015)
〇『ゴースト・フラワーズ』(2016)
〇『レッド・リスト』(2017)
〇『レッド・カプセル』(2018)
〇『レッド・ブレイド』(2018)
〇『大阪少女』(2020)

Information

▼公式HP

https://ishihara-movie.com

Close Up
監督の魅力に迫るQ&A

Q. 映画制作をはじめたきっかけは?

17才の時に山田洋次監督の「学校」を観たのが決定的でした。
映画と同じくらい教育に関心があったので。
今も教育問題に関心を持ち続けています。

Q.影響を受けた作品、監督は?

「マッドマックス2」
監督は多すぎて挙げ切れない。

Q.仲の良い監督は?

いっぱいいるような気もするし
誰もいないような気もする。

Q.注目している監督は?

これも同じく
いっぱいいるような気もするし
誰もいないような気もする。

Q.関心のあるテーマは?

裏社会 教育問題
量子力学
権力の支配構造
非科学的とされるものの存在

Q.映画制作の過程で、チャレンジングと感じることは?

誰もキャスティング出来ない様な人をキャスティングすること。
誰も撮影許可を出せない所で撮影すること。

得意なジャンルは?

子供が出てくる映画(まだジャンルの型が出来ていない)
バイオレンス映画

Q.監督業の面白さは?

現場の芝居演出に尽きます。

Q.映画づくりでこだわっていることは?

誰もやっていない事をやる事。

Q.映画とは?

自分そのもの。

Q.インディペンデントという領域の魅力は?

自分勝手なクソを生み出す可能性もあるし、 誰も観た事ない様な傑作を生み出す可能性もある。

Q.一緒に仕事をしたい役者は?

深水元基さん
北村一輝さん

Q.死ぬ前に映画を一本見るとしたら、何を選びますか?

A「水の中の八月」石井岳龍監督

Q.映画を見る時に、何を期待しますか?

意外性や爽快さ

Q.映画の中のキャラクターとして生きるとしたら、どの映画の誰がいいですか?

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のトム・クルーズ

Q.1年に一度だったり、数年に一度など定期的に必ず見る映画は?

多すぎて挙げ切れない。

Q.好きな食べ物は?

ラーメン

Q.趣味は?

料理、宇宙研究。

Q.愛読書は?

「安藤昇 90歳の遺言」向谷匡史
「わが人生の時の時」石原慎太郎

Q.邦洋問わず、お気に入りのスターは?

ベニチオ・デル・トロ

Q.居心地の良い場所はどこですか?

サウナ

Q.インディペンデント映画を扱った動画配信サービスに寄せる期待

新しい映画が観たいです!
予算とか規模は関係ないです、新しい映画が観たいです、期待しています。

 

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