CINEMA DISCOVERIES

Profile

園子温

1961年生まれ、愛知県出身。
17歳で詩人デビュー。「ユリイカ」「現代詩手帳」に続々と詩が掲載され、“ジーパンをはいた朔太郎”と称される。監督デビュー作『俺は園子温だ!』(1985年)がぴあフィルムフェスティバル入選。1987年、『男の花道』でPFFグランプリを受賞。PFFスカラシップ作品『自転車吐息』(90年)は、ベルリン国際映画祭正式招待のほか、30を超える映画祭で上映された。
以後、衝撃作を続々と誕生させ、各国で多数の賞を受賞。映画以外にも大ヒットドラマ『時効警察』(06・07/EX)の脚本・演出なども手掛けている。近年は『愛のむきだし』での第59回ベルリン国際映画祭フォーラム部門、カリガリ賞・国際批評家連盟賞受賞を筆頭に、『冷たい熱帯魚』(11)での第67回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門・第35回トロント国際映画祭ヴァンガード部門正式出品、『恋の罪』(11)では第64回カンヌ国際映画祭監督週間での上映、『地獄でなぜ悪い』(13)では第70回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門正式出品・第38回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞受賞と、立て続けに海外で高い評価を受ける。2012年の『ヒミズ』では、第68回ヴェネチア国際映画祭にて主演の二人に同映画祭の新人賞であるマルチェロ・マストロヤンニ賞をもたらし、大きな話題になるなど世界的にもっとも評価されている日本人映画監督の一人。
2019年は、監督と脚本を担当したNetflixオリジナルシリーズ『愛なき森で叫べ』が配信。『エッシャー通りの赤いポスト』とニコラス・ケイジ主演『Prisoners of the Ghostland(原題)』が2020年に公開予定。

Filmography

▼主な監督作品

◯『自殺サークル』(2002)
◯『ノーパンツ・ガールズ 大人になったら』(2005)
◯『夢の中へ』(2005)
◯『Strange Circus 奇妙なサーカス』(2005)
◯『紀子の食卓』(2006)
◯『HAZARD』(2006)
◯『気球クラブ、その後』(2006)
◯『エクステ』(2007)
◯『愛のむきだし』(2009)
◯『ちゃんと伝える』(2009)
◯『冷たい熱帯魚』(2011)
◯『恋の罪』(2011)
◯『ヒミズ』(2012)
◯『希望の国』(2012)
◯『地獄でなぜ悪い』(2013)
◯『TOKYO TRIBE』(2014)
◯『新宿スワン』(2015)
◯『ラブ&ピース』(2015)
◯『リアル鬼ごっこ』(2015)
◯『映画 みんな! エスパーだよ!』(2015)
◯『MADLY』(2016)
◯『ひそひそ星』(2016)
◯『新宿スワンII』(2017)
◯『アンチポルノ』(2017)
◯『クソ野郎と美しき世界「ピアニストを撃つな!」』(2018)
◯『愛なき森で叫べ』(2019)
◯『エッシャー通りの赤いポスト』(2020年公開予定)
◯『Prisoners of the Ghostland』(2020年公開予定)

 

 

園子温監督の作品