セヴンティーン
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第31回東京学生映画祭
短編コンペティション部門 審査員特別賞受賞17歳の女子高生が未だ何者でもないことに葛藤と孤独を感じ、世の中に反感する姿を描いた作品
監督：宮田有紀子／2020年／10分単品価格:300円プログラムA セット料金 1,100円
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監督メッセージ
17歳のA子が未だ何者でもない葛藤と孤独を感じ、世の中に反感する。その如何しようも無い叫びが誰か一人には届いていたらいいなと思う。
シノプシス
私の名前はA子、どこにでもいる普通の17歳。大人はいつだってつまらなくてクラスメイトはみんな情けない。でも、彼だけは違った。彼の絵に私は惹かれ、彼に陶酔した。
監督・キャスト
監督・脚本：宮田有紀子
出演：入江柚奈 桂川留嘉 永岡佑2020年／10分
©2019 宮田有紀子監督プロフィール
宮田有紀子
新潟中央高校卒業、2021年日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業
現在フリーの助監督監督Q&A
Q.（映画に限らず）影響を受けた作品やクリエイターは？
園子温監督の『愛のむきだし』『ヒミズ』『紀子の食卓』など
Q.関心のあるテーマは？
最近は韓国映画。
Q.映画づくりでこだわっていることは？
言葉を思い浮かんだらすぐメモにすること。
Q.映画の中のキャラクターとして生きるとしたら、どの映画の誰がいいですか？
『もののけ姫』のエボシ御前
Q.居心地の良い場所はどこですか？
家の中
