凪の憂鬱
-
広々とした網走を舞台に、辻凪子の魅力を捉えた磯部鉄平監督の短編
監督:磯部鉄平/2019年/15分単品価格:400円
-
-
監督メッセージ
2018年11月。第11回オホーツク網走フィルムフェスティバルに「温泉しかばね芸者」「食べられる男」「予定は未定」それぞれの作品で招待された辻凪子、ひと:みちゃん、磯部鉄平が映画祭の合間を縫って網走で撮影した短編映画。ノリと勢いと映画祭事務局や網走の方々にお世話になりまくって製作しました。
実は、俳優のひと:みちゃんに「網走映画祭前乗りして短編映画撮りませんか?」と誘われた時はめんどくさいから嫌です!と一旦断ったのですが、辻凪子もいます。と言われた途端に手のひら返しで「行きます!撮りましょう」と言った自分がいたので、きっと辻凪子が撮りたかったんだと思います。(ひと:みちゃんも最高だったよ)
網走はどこ撮っても良い景色だし、片山さんは最高だし、メシは美味いし、またいつか撮りに行きたい場所です。
予告編で視聴できるのは、『凪の憂鬱』第二弾(2021年/30分)からの映像です。
大阪で大学生になった凪が過ごす1週間です。近日公開予定です。この予告編は、小林未奈さん書き下ろしのエンディング曲「頬」MVにもなっているので是非ご覧ください。シノプシス
高校2年生の凪(ナギ)は大阪から網走に引っ越してきて1年経ったが全然馴染めない。 放送部の企画「網走の魅力を伝える」撮影インタビューを押し付けられて1人で行う事に。 四苦八苦しながら撮影している途中で日本一周の旗を掲げているおじさんに出会う。 おじさんと行動する事になった凪は、憧れの東京の事やこれからの事について相談するのだが...
監督・キャスト
監督:磯部鉄平
出演:辻凪子、ひと:みちゃん、片山智樹、小村昌士、鳴瀬聖人、韓美娜、藤川遥、平野雅久、谷村尚祐、新谷皐熙、渡邊宏乃輔、大矢朋、能登美佐子、三浦雄大、小林隼輔、山内博美、田村まさか(特別出演)映画祭・受賞歴
・福岡インディペンデント映画祭2020 俳優賞(辻凪子)
2019年/15分
©belly roll film